合気道喫緊録~言語化

大師、師の言われる武道の言語化
昨今の「気の概念化」が危惧される合気道の「気」も
言語化されなければならない。

技の構造の言語化
合気道の技は 出合い・捌き・攻め・入り身・処理から構成される。
技の要項の言語化
△、〇、□、連動、不滞、均等、二対一


仏教の五輪で言う所の五大
△は火・〇は水・□は土    
一番天辺の水滴形は空 
二番目の台形は風
空は宇宙・風は気
空は悟りの境地(開祖曰く、我即宇宙)であれば凡人に要項として捉えることはできないだろが
風の気は「合気道」の気・「意気」である。
意識と気持ちが物事を動かす。 意気によって成功に導くための技の設計をしそして実行に移す。
七つの技の要項に一つ加え八大要項とするならば「意気」はどうだろうか。
しばらく自分の合気道を八大要項で点検してみることとする。

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